車上生活ブログ

キャンピングカー生活しながら日本一周

2019-01-01から1年間の記事一覧

移動販売コーヒー

自営のカテゴリーのひとつとして 〝移動販売〟があります。 キッチンもついている キャンピングカーにとって 移動販売は最適で 初期投資やロスがほぼありません 保健所に足を運び許可さえ取れば すぐさま事業として始められます (保健所の許可内容は県や市…

7月21日

本日誕生日を迎えた 29歳になった。 こんな僕でもあと1年経てば30歳になる 中学生の頃からなんにも変わっていない あの頃、歳をとれば自然に いろんなことへの折り合いをつけて オタマジャクシがカエルになるみたいに 自然に〝大人〟ってゆう生き物に 変われ…

価値を再考する

前にブログでとりあげた 「ハゲタカのえじき」というカードゲーム 簡単に説明すると、 せりやオークションのようなゲームで 数字の書いたカードを 1番高い数字を出した人が 獲得していくというゲームだ 何度も何度も回数を重ねるうちに 価値が変動したり暴騰…

犯人は踊る

今回ベアーちゃんに あらたに仲間入りしたこのゲーム 「犯人は踊る」 人狼ゲームに似たカードゲームで 犯人カードを持つ人が「犯人」となり 探偵カードを手にして犯人を当てるか 犯人だとバレずに最後まで逃げ切るか というゲームだ 人狼ゲームと違うのは 役…

自給自足(1)

このキャンピングカーライフでは 様々なことを自給自足して 生活していかなければいけない。 それらを自給自足シリーズとして 少しずつ公開していけたらいいなと思う 今回はその第一弾として 「電気」を取り上げよう 自給自足と聞くと 自分で野菜やお米を作…

福島第一原発

「福島第一原発を見に行こう」 これは学生時代 まだ震災が起きて数年の時にも 当時かかげたテーマで ヒッチハイクで付近まで行き 徒歩で立ち入り禁止区域に入り 途中で警察に見つかって パトカーに乗せられて 禁止区域の外まで出された思い出がある 野次馬根…

「修行」

今回はみっつ目のカテゴリー 「修行」についてお話します。 実にざっくり 〝自己投資の時間〟とも言えるだろう 今すぐお金を生む労働や 長い目で成果を見る自営とも違い いつの日か陽の目を見るだろう いや、陽の目を見ることがなかったとしても そのスキル…

「自営」

今回はふたつ目のカテゴリー 「自営」についてお話します。 自営業なんて言葉をよく耳にしますが これは自ら独立して行う事業のことで 給与の保証などはありません 僕たちも同じで お金を生むかどうかは不明な活動 として自営を行なっています しかし 0→1を…

「労働」

今回はひとつ目のカテゴリー 「労働」についてお話します。 前の記事には 〝お金を生む活動〟と書きましたが 正確には自分の時間を切り売りすれば 対価としてお金を保証されるという契約の元、 会社や個人に雇われる活動のこと 時給や月給として給与をもらう…

移動生活とは

前置きが長いような気もしますが、 なんとて僕たち 何者なのかが不明すぎて 事前説明が絶えないんです 日本ではあまり見られない移動生活 ずばり、 移動しながら生活をするだけなのですが 今の日本の社会システム上 いろんな問題が発生してきます ・ライフラ…

ハゲタカのえじき

車上生活でのあらゆることは このメガトン級に中毒性のあるカードゲーム 「ハゲタカのえじき」 によって決められます。 例えば、 ・食事後の食器洗い ・水の給水や排水 ・ゴミ捨て当番 …等々 このカードの勝敗には 誰も抗うことはできません 一家に1セットは…

車上生活のはじまり

僕たち3人は 富士山の山小屋でスタッフとして出会い 働いている間に意気投合し 誰からともなく 「山を降りたら車上生活をしよう」 と決まりました そして知り合って2ヶ月たたないうちに キャンピングカーを購入し (全員無職のためローンは組めず) そこで…

ブログ概要

僕たちは現在 キャンピングカーで旅をしながら 車上生活をしています よくその詳細を聞かれたり 興味を持ってもらうことが多いので ここではそんな僕たちの車上生活を 赤裸々に公開していこうと思います ・車上生活に興味を持っている方 ・キャンピングカー…

メンバー紹介

現在車上生活をしている メンバーを紹介します 『ピクニックベアー』 この旅の主役であり最重要である キャンピングカーの名前 通称 : ベアーちゃん ワンピースでいうところの ゴーイングメリー号的な存在で 僕らにとって家であり車であり 車上生活において…

ブログはじめました。

先日ある人にこう言われました。 「こんなにおもしろいことを しているのにブログを書かないなんて どうかしている…」 人生を文字に起こすということを 今まで頑なに拒んできましたが これを機に改めて向き合おうと決めました 大変僭越ながら、 しばらくの間…